太平洋コンサルタント株式会社

コンクリート診断・試験、環境分析のご用命は太平洋コンサルタントまで!

技術情報

JIS A 6201 「附属書JF(規定)ポゾラン活性評価指数(API)の試験方法」承ります

JIS A 6201 コンクリート用フライアッシュの改訂が11月にあり、「附属書 JF(規定)ポゾラン活性評価指数(API)の試験方法」が新たに規定されました。
当社にて試験可能です。ぜひ活性度試験に合わせてご依頼ください。
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※API(Assessed Pozzolanic-activity Index)試験について
API(Assessed Pozzolanic-activity Index)試験とは、コンクリートの混和材として使用するフライアッシュの活性度指数の試験方法です。
活性度指数は、フライアッシュを用いた場合の長期強度発現性を評価するものです。
これまで、ポゾラン活性(反応)を評価するためには長い養生期間(約3か月)を要していましたが、API試験はわずか数日で結果が得られる試験方法です。

 

当社はセメント・コンクリートに関する専門家集団であり、幅広い試験項目に対応し、お客様の様々な課題に向き合うコンサルティングを行っております。
お客様の課題に対する最適な試験の組み合わせなど、お困りごとがございましたらぜひお問い合わせフォームよりご連絡ください。

 

本件に関するお問い合わせ先: 株式会社太平洋コンサルタント 営業統括部 分析営業グループ 太田

電話:03‐6630‐3811