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鉄筋腐食調査

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鉄筋コンクリート構造物において、鉄筋の腐食は、ひび割れの発生、かぶりの剥離、鉄筋の断面欠損等により構造耐力の低下を引き起こすため、鉄筋腐食の状況を調べることは非常に重要です。

自然電位法

自然電位法とは、腐食により変化する鉄筋の電位を測定することによって、鉄筋腐食を診断する電気化学的方法です。この方法は原理が単純で測定も簡単であり、1977年にASTMに規格化され、(社)土木学会においても「JSCE-E601コンクリート構造物における自然電位測定方法」が基準化されています。
自然電位法

測定原理

鉄筋の腐食は、金属鉄がイオン化して表面から溶け出し、電子が生成するアノード反応と生成した電子が水および酸素と反応するカソード反応により進行します。溶け出した鉄イオンは水酸化イオンと反応して水酸化鉄や含水酸化鉄等となり、錆が生成します。

自然電位法は、照合電極に対する鉄筋の電位を測定することにより、アノード反応による鉄筋電位の低下(卑な方向への変化)の有無を調べ、鉄筋腐食の進行を推定するものです。

測定原理

測定方法

自然電位法とは、腐食により変化する鉄筋の電位を測定することによって、鉄筋腐食を診断する電気化学的方法です。この方法は原理が単純で測定も簡単であり、1977年にASTMに規格化され、(社)土木学会においても「JSCE-E601-2000コンクリート構造物における自然電位測定方法」が基準化されています。
測定方法

測定結果(電位図)

自然電位(E) (V vs CSE) 鉄筋腐食の可能性
-0.2<E 90%以上の確立で腐食なし
-0.35<E≦-0.20 不確定
E≦-0.35 90%以上の確立で腐食あり

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